なぜ数あるスマートグラスの中でもVUZIX社を選んだのか?

建築従業員(T)
建築従業員(T)

クライアント様:世界にはスマートグラスをリリースしている会社はたくさんあるのに、なぜVUZIX社の製品のスマートグラスを採用しているの? VUZIX社になにかすごい歴史でもあるの?

こんな疑問に答えます

本記事の内容
VUZIX社とはなんの会社なのか?
◯SynchroAZがVUZIX社を選んだ理由
 
スマートグラスを開発している企業は、日本では【EPSON】【東芝】【CANON】と名だたるメーカーがありますが、なぜ日本の会社ではなく、アメリカに本社を置く【VUZIX】を選んだのかは気になりますよね。
 
そこで今回は【弊社がなぜ、VUZIXのスマートグラスを使用しているのか?】を解説していきます。
 
VUZIXのスマートグラスを知らない方や既に他社のスマートグラスを使用している方には、有益な情報となっています。
SynchroAZのスマートグラスってほんとにいいの?】という方は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
 

そもそもスマートグラスとは?

VUZIX社の説明に入る前に、スマートグラスとは何なのかについて簡単に解説します。

スマートグラスとは、現実にディスプレイ上のデジタル情報を重ねて表示するメガネ型のウェラブルデバイスのことです。
 
ウェラブルデバイスというとなにか難しく感じるかもしれないですが、簡単に言うと、メガネを装着することで、目の前に映し出される映像を楽しめたり、デジタル情報を確認したりできるオンライン機械です。
 
Wi-Fiを搭載しているため、インターネットやスマホと接続して、ウェブサイトを閲覧したり、動画鑑賞したりできます。
 
 
 
スマートグラスを使うことで【移動が制限されている昨今にオンラインで場所と場所をつなぐ】【場所をつなぐことで時間・手間・労力が削減】することができます。
 
業界ごとのスマートグラスの影響力
各業界で【スマートグラスはどのような影響をもたらしているのか?】について解説しています。
 
 
製造業界↓
14年間の製造業経験からSynchroAZを現場導入するメリットを考察
14年間の製造業経験からSynchroAZを現場導入するメリットを考察
自己紹介 高校卒業後から自動車製造業に従事 100年に一度の大変革期に自分のスキルを棚卸し 市場借りがないことに気付き、IT業界へジョブチェンジ 全く新しい働き方を提案してくれたSynchroAZウェブチームにJOIN SynchroAZ(遠隔監視システム)を世に広め製造業従事者の生産性をアップすることを目標にしています。 この記事を読む事で得られる知識 スマートグラスを使った遠隔作業支援(SynchroAZ)の性能と可能性 導入コスト 実作業経験からの導入案 SynchroAZとは 7つの特長│スマートグラスを用いた遠隔作業支援|SynchroAZ(シンクロアイズ) SynchroAZを開発するにあたって真っ先に考えたこと、それは 【何よりもまず操作をかんたんにすること】です。 他社のスマートグラスですと実際に操作ができるまでにボタンを押したり準備が大変で、結局使わなくなってしまうケースも少なくありません。 ... SynchroAZの価格設定 SynchroAZの理念 【徹底的にシンプルに】 SynchroAZは ワンプライス 月額35,000円。 遠隔地にベテランエンジニアを出張させることを考えると、人件費で一日3万円 交通費で往復2万円 宿泊費で1万円 合計9万円かかります。人件費だけでなく、貴重なベテランエンジニアのまる二日間の時間の損失も考えると十分にコスト削減に寄与することができます。 コロナに強い! 物理的に移動する出張の無駄さ、非効率さが改めて認識されました。リモートワークの価値観が普及して実際の移動を伴わなくても十分効果があると認識されつつあります。SynchroAZを使う事で人類を脅かすウイルスにビクビクせず、遠隔操作で優雅な生産活動ができる事でしょう! 答えは開発者である武井社長のこだわりにありました。 開発者のこだわり 再生可能エネルギーの会社を経営していく中で、様々な会社様と接してきて、どこの会社も経験の浅い作業員さんが現場に出ざるを得ない。人手不足を痛感してきました。現場での設置のサポートを通して、あぁ、言葉ではなく、画像があれば一発で解決するのに... 現場の第一線で活躍していたからこそ、初期導入費用の壁によって諦める現場作業員を減らしたい。そんな気持ちが伝わってきます。 現場導入方法考察 私が考えるSynchroAZの可能性 現場で抱えていた問題点 1、新人作業員の教育に時間を使いすぎる2、周囲の音がうるさく、指示が聞こえない3、訪問先の製品状態を電話でうまく伝えられない4、現場に足を運ばないと確認できない事が多い(逆説あり)5、問題が起きるとPHSや無線機で質問するため、作業遅れにつながる 新人作業員の教育時間改善 フォークリフトやユニエレカを使った現場作業を教育するときにとても無駄な時間を使っていた。 新しい工程を教えるときは、教育者が新人作業員の後を追って、歩きながら指示を出します。 新人作業員にSynchroAZを装着、教育者は現場作業の資料作成やメール対応をしながら指示出しができる。 こんな状況憧れませんか?? 私は熟練者の知識や経験は資料として残していくことが重要だと考えています。 そんな熟練者の貴重な時間をウォーキングに費やしていいのでしょうか? SynchroAZを使用することで、効率的な新人育成ができることをお約束します。 周囲の音がうるさく、指示が聞こえない   PHSや無線機で指示を仰ごうと思っても、周りの音がうるさく、どうにも指示が聞こえない。 いつの間にか怒鳴り合うように話しているなんてことはありませんか?   文字を表示することが可能 実際の作業現場は工場の中など雑音が大きく、本部の声が聞き取れないこともよくあります。SynchroAZでは、本部側で文字を入力することによりスマートグラスの画面に文字を表示することができます。騒音があるところでも文字の表示で的確な指示を出すことができます。 相手の画面に手書き文字の入力も可能 指示を出す場合、相手の画面に丸をつけたり、手書きで矢印や文字を入れることができればより的確に伝わります。 SynchroAZは文字の表示だけでなく、手書き入力やスタンプ、記号の入力を可能にすることにより、より的確なやり取りを可能にしました。 SynchroAZはZoomとスマートグラスの掛け合わせになるので、お絵書き機能が使えます(ホワイトボード)。     訪問先の製品状態を電話でうまく伝えられない 2年間品質管理の経験があり、最初の頃は訪問した先の不良情報から原因をうまく伝えることができなかった。。。 結局、先輩社員さんと2人で訪問することが多く、時間を奪ってしまっていました。 SynchroAZであれば、製品を取りに行く必要がなければ、人が動かずやりとりができるようになります。 今までの苦労はなんだったんだ!と思えるはずです。 問題が起きるとPHSや無線機で質問するため、作業遅れにつながる いつもと何か違う!ここの作業どうだっけ?? 現場で作業していると『変化点』に困惑することがあります。 そんなとき、すぐに聞ける環境が整っていないと、自己判断で続けてしまい、災害発生の危険があります。 災害が発生すると自分の部署でなくても事例が回ってきます。 大体がルール違反によるものだったり、自己判断による作業続行でした。 このことからすぐに聞ける環境がどれだけ新人作業者を災害から守るかわかると思います。 勝手な判断によるヒヤリ・ハット事例(厚生労働省) 現場に足を運ばないと確認できない事が多い(逆説あり) 棚卸しや、在庫確認作業をするときに実際に足を運ばないと確認できないことが多かった。 すごく面倒に感じていましたが、熟練者が全く現地に赴かないのは新たな問題を生む原因になると考えます。 なぜなら、現地に行かないと見えない不具合があるし、空気感で感じられる部分もあったからです。 ある程度設備の事がわかってくると、感覚で判断できることがありました。 SynchroAZのデメリットとして挙げるとしたら『新人作業者しか現場にいく事がなくなる』でしょうか。  …
 
建設・建築業界↓
建築業界における課題を無くしていくシンクロアイズとは?
建築業界における課題を無くしていくシンクロアイズとは?
現場で働いてて、図面に書いてあることがよく分からないし、部材がどこにあるか分からないから、次の作業が全然進まないなぁ。 ここの納まり、図面ではこうやって書いてあるけど、実際は間違ってない? 目の前の視界を設計士と共有したいなぁ。 こんな疑問に答えます。 本記事の内容 現場が関わる身として思うこと 現場の「不」を解決するモノとは? 本業は建築業界で働いているので、現場での苦労や負担はものすごく共感できます。そのおかげもあり、今回このような記事を書かせていただくことになりました。 そこで、今回は「現場の職人さんや作業員さんが抱いている【不】を解消するシンクロアイズ」を建築業界で働いている目線から紹介して行こうと思います。 実際に初めてお話を聞いたときには「こんな簡単に現場と繋がれるんだ」と思いました。 「業界にかかわらず、現場の作業の負担を少しでも減らしたい」と思っている方は、ぜひこの記事を読んで参考にしてみてください。 現場で関わる身として思うこと 建築業界でもマンション・ビルなどの大きな規模から住宅という小さな規模まで多く存在しています。それぞれ地図に残ると言った素敵な職業であることは間違いありません。そのため設計として働く人、現場で働く人の目的・気持ちには大きく共感できるところがあります。 しかし、表では素敵な職業ではあるものの、裏ではものすごくきつい仕事であることは間違いありません。なので、そこで挫折してやめていく人は少ないとは言えません。 少しでも多くの人に続けてもらうために、少しでも業務の負担が軽くなればと思い、この記事を書いています。 現場の課題 そこで、設計・現場の両方から見た課題を思い返してみました。 現場で働いてて、図面に書いてあることがよく分からないし、部材がどこにあるか分からないから、次の作業が全然進まないなぁ。 ここの納まり、図面ではこうやって書いてあるけど、実際は間違ってない? 目の前の視界を設計士と共有したいなぁ。 現場の課題 現場や設計側からしたときの本音はこのようなことに近いと思います。 企業全体の課題 また、企業全体ではコロナということもあり、多くの課題が見えてきたと思います。 海外に会社を抱えている企業は特に、コロナで出張にいけないという課題が出てきています。コロナに限らず、出張で時間が取られてしまうのも現在の課題として挙げられます。 企業全体の課題 では何がこれらの「現場での課題」と「企業全体で課題」を解決してくれるのか? それが、タケイエナジーの開発した「シンクロアイズ」という遠隔操作支援システムです。 現場の「不」を解決するモノとは? ここから現場の「不」を一撃で解消する【シンクロアイズ】について建築業界でどんなメリットがあるのかも含めて紹介していきます。 シンクロアイズとは、現場の作業者の目線を共有し、遠隔から指示を出すことができるスマートグラスです。ベテランスタッフが現場に赴くことなく作業を進められるため、人手不足の解消、生産性を向上させることができます。 また、シンクロアイズでは建築業界だけでなく、現場が絡む業界やオフラインでしか成立しない業界でも多くのメリットを与えます。 シンクロアイズを使うメリット シンクロアイズを使うメリットを【現場が絡む業界へのメリット】【企業全体へのメリット】に分けて紹介します。 【現場が絡む業界へのメリット】 現場の視界が共有でき、事務所と現場での移動がなくなる スマートグラスなので、掛けながら作業ができる 現場監督待ちで工期が遅れる問題が解決される 現場からの視点を考えると、工期は守ることは当然だが、指示が一向に来ないので工期延長をせざるを得ないなど、オフラインでの交流が必要である。 シンクロアイズを使うことで今までオフラインでしかできなかったことがオンラインでも成立するようになります。 【企業全体へのメリット】 莫大な出張費を大幅に削減できる 浮いたコストで他の事業・設備に投資できる 各々の作業時間が短縮され、残業の時間もなくなっていく 企業全体の視点から考えると、残業は無くしていかないといけないが現場が追いつかなくて残業をせざるを得ない。またどうしても出張コストがかかるという課題もあげられる。 シンクロアイズを使うことで、ベテラン社員がいろんな現場を回ることなく、事務所で多くの現場を担当できる。 おばあちゃんでもわかるシンプルな操作・価格 ここからはシンクロアイズのシンプルな【操作】【価格】について紹介します。 【シンプルな操作】 操作はとても簡単でシンプルです。 電源ボタン一つを押すだけ。 使い方についての概要は、【シンクロアイズHPのカタログダウンロード】から動画で説明しております。 【シンプルな価格】 価格は、とてもシンプルです。 月額¥35,000- 1ヶ月に35,000円を支払うだけで使うことができます。1日に換算すると、 35,000円/20日=1,750円(1ヶ月を20日としたときの計算) 1日に1,750円をお支払いするだけで、作業の生産性が大きく変わると思います。購入前提の試験テスト(一週間までを目処)に1万円でレンタルしているので、この記事を最後まで見ていただいた方にはぜひおすすめしたいと思います。 他の事業について 株式会社タケイエナジーはシンクロアイズ意外にも下記の事業もしております。 太陽光発電遠隔監視システム:ひだまりeyes 家電製品を中心にお客様のより豊かな暮らしの提案:タケイ電器
 
 

VUZIXとは?

VUZIX社についての概要を解説していきます。

Vuzixとは、ニューヨーク州ロチェスターに本社を置くアメリカの多国籍テクノロジー企業です。主に、コンピュータのディスプレイデバイスソフトウェアを製造および販売しています。

 

弊社のスマートグラスは【VUZIX】という会社の製品です。

1997年に設立され、スマートグラスの中では唯一のナスダック上場会社です。

 

インテルが大株主で、VUZIX社の株式の約30%を保有しています。そのため、会社としても安心できます。

VUZIXのHP

 

SynchroAZVUZIX社を選んだ理由

ここからは、弊社が【VUZIX社】を選んだ理由を解説していきます。

VUZIX社を選んだ理由
①日本に支社があるから
②スマートグラスに本腰を入れているのは【VUZIX】だけだから
 

①日本に支社があるから

弊社がVUZIX社を選んだ理由の1つ目は、支社が日本にあるからです。

VUZIX社の支社は、ニューヨーク・日本・イギリスにあります。

よく、アメリカの企業で日本に現地法人がなく、通過のやり取りができなかったりするのですが、日本法人があることで、販売もスムーズに行うことができます。

また私達は、VUZIX社の日本法人の方と常にやりとりをしています。そのため、VUZIX社の最新情報や在庫状況も常に把握しております

このように、VUZIX社の日本法人と常にやりとりをしているため、良好な関係性も築けています。

 

②スマートグラスに本腰を入れているのは【VUZIX】だけだから

弊社がVUZIX社を選んだ理由の2つ目は、スマートグラスに本腰を入れているのは【VUZIX】だけだからです。

これだけ数多くある会社の中で最もスマートグラスに注力しているのはVUZIX社】のみです。

VUZIX社が本腰を入れている理由
①継続的に商品のラインナップを展開している
②ヘッドマウントディスプレイではなく、スマートグラスを展開している

スマートグラスを開発している多くの会社は、継続して製品をリリースしていません。

ここで出てくるヘッドマウントディスプレイについて少し解説していきます。

ヘッドマウントディスプレイとは、簡単に言うと、ただのモニターです。目につける画面です。

 

ヘッドマウントディスプレイは単体では使用することができません。

スマホに接続することでやっと使用することができます。逆を言えば、別途アンドロイド搭載のスマホがないと、ヘッドマウントディスプレイは機能しません。

これを聞くと、スマートグラスとヘッドマウントディスプレイは全く別物であることが分かると思います。
 

ヘッドマウントディスプレイは、スマホがないと機能しませんが、スマートグラスはそのもの単体で機能することができます。

 

現場で常に手がふさがっている状況を考えたときに、スマホに接続しなくても使うことができる【スマートグラス】のほうが、現場の課題を解決したその先の課題をなくしていきます。

せっかくヘッドマウントディスプレイを買ったのに、スマホと接続しないと使うことができない。ということがないように、この違いをしっかりと理解しておかないといけないですね

 

SynchroAZについて

徹底的にシンプルにすることを目標に↓

SynchroAZは ワンプライス 月額35,000円。

遠隔地にベテランエンジニアを出張させることを考えると、人件費で一日3万円 交通費で往復2万円 宿泊費で1万円 合計9万円かかります。
人件費だけでなく、貴重なベテランエンジニアのまる二日間の時間の損失も考えると十分にコスト削減に寄与することができます。

VUZIX M400って定価で20万超えていたはずだけど、なぜこんなに安いだろう・・・
ユーザー1
ユーザー1


答えは開発者である武井社長のこだわりにありました↓

私がSynchroAZ(シンクロアイズ)を作った理由
私がSynchroAZ(シンクロアイズ)を作った理由
 みなさん、はじめまして。SynchroAZ開発者のタケイエナジーの代表取締役の武井です。今日は皆さんになぜSynchroAZを開発したのかを話したいと思います。  意外に思われるかもしれませんが、もともと私は街の電器屋さんの2代目です。24歳で跡を継ぎ、31歳で家電店の社長になりました。社員数は10名です。家電量販店ではなく、街の電器屋さんとしては社員を抱えてそこそこ大きい方ですね。もちろん今も家電部門は経営をしています。私も40歳になる前までは冷蔵庫を運んだり、エアコンを付けたり、現場最前線で飛び回っておりました。40歳ころから再生可能エネルギーの普及が本格的に始まり、私の仕事は家電部門からエネルギー事業へとシフトしていったのですが、その時でも現場でユンボ(重機)を乗り回して大地と格闘していました。(このあたりの物語はまた後日。)再エネの事業をする中で太陽光発電システムの発電量をリアルタイム計測するいいものがなかったので自分で作成すると決めました。そこからIT事業が始まりました。  最初は困難の連続でしたが(こちらも本がかけるほどです。たくさん書けます)、ひだまりeyesという製品化が完了して、今でも1000名以上のユーザー様に使っていただいております。ここでITの知見が得られました。  このような経験を踏まえた中で、特に、家電店、太陽光発電システムの現場工事を行う中で現場の状況を伝えたり、やり取りを記録できたらなぁと切に思っていました。  携帯だと言葉しか伝わらない。しかも片手が塞がる。スマホになり、画像も送れるようになったけど、一方通行的。両手がフリーで双方向性のリアルタイムな情報のやり取り。圧倒的な情報量。そんな夢の仕組みが作れたらなぁというは漠然と胸の中にあったんです。ただ今から思えば 圧倒的な欲望というか言語化ができていなかったんだと思う。  そんな中、ふとしたきっかけで、このような現場が喜ぶ商品が僕だけではなく、日本の中小企業の経営者がみんな欲しがっているということがわかりました。  それは地元中小企業仲間の楽しい飲み会の時でした。同じどしくらいの仲間と話すと言ったら、会社経営の話や、人の雇用の話です。そんな下地もあってふと 「スマートグラスつけて、現場とリアル会議するシステム作ろうと思うけど、どう思う?」 最初はみんな頭の上に???だらけでしたが、 「ドラゴンボールのスカウターみたいなやつで 漫画に出てくるようなテレビ会議のやつ」 と言ったらあーそれいい!って一言で伝わりました。ザ・昭和なオジサン世代あるあるです。 (特に男子にとってはいつまでの少年の心があるというか、純粋にスマートグラスつけて仕事するの「格好いい」って思って開発したのは内緒の話です。) 話を深堀りしていくと、中小企業の経営者アルアルの話で盛り上がりすぎました。 1 慢性的な人手不足2 ベテラン社員に仕事が集中3 若手社員の定着率の低下4 ノウハウが属人的(頭の中にあるだけ)5 何度も現場と会社の往復の非効率なやり取り あー、よかった!うちだけじゃないんだと内心ほっと(笑)したのを覚えています。 話はどんどん盛り上がり、ふと冷静に考えた時、あれ、これってスマートグラスがすべて解決してくれるじゃん!と確信し、自分がほしいのもあったのですが、一緒にいる経営者の仲間たちのためにも、ひいては日本のものづくりの復活のためにも(話が大きい)作るぞって決心した次第でございます。 話が長くなるので続きはまた後日。 下記では過去に行ったwebセミナー動画を用意しております。是非ご覧になってください。    

 

まとめ

いかがでしたか?

VUZIX社を選んだ理由は日本に支社があるから】【スマートグラスに本腰を入れているのは「VUZIX」だけだから】ということでした。

 

ただ自分が使いやすいからとか、ここは有名どころだからといった理由ではありません。

ユーザーがどうすれば現場の課題や現状のオフラインを脱却できるかを考えた末のVUZIXです。

これからもユーザー目線で考えていくことで、様々な業界の課題を解決していけるようなサービスにしていきたいと思います。

 

他の事業について

株式会社タケイエナジーはシンクロアイズ意外にも下記の事業もしております。