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Author: suzumura
【重要】アップデート方法(バランスアイズ、ドローンアイズ)
株式会社シンクロアイズはZoom社のISVパートナーとしてシステムの中にZoomを組み込んでいます。 Zoom社ではセキュリティアップや機能向上の為、定期的にアップデートを行っている関係で、弊社のソフトもアップデートに対応していきます。 ご契約者様にはお手数をおかけいたしますが、各自アップデートをお願い致します。 事前準備 最新バージョンを「プログラムダウンロード」よりダウンロードしておく (4.BalanceAZをダウンロード/5.DroneAZをダウンロード) ダウンロードしたアプリは後程使用します。ダウンロードに時間がかかる可能性がある為、先にダウンロードをしておいてください。 旧アプリのアンインストール方法 操作は小型スマホにて行ってください。 ①ホーム画面にあるアプリを長押しし、「アプリ情報」をクリック ②アンインストールを選択 !ホーム画面からアプリが消えます。 ③ホーム画面の中央から上をスワイプし、アプリの検索画面から上へスワイプし、「Files」を選択 ④ストレージデバイス内の「内部ストレージ」を選択 ⑤Documentを選択 ⑥完全に削除する 削除完了 新アプリのダウンロード方法 【スマホ側操作】 ①パソコンと小型スマホをケーブルで接続します ②左上から下へスワイプし、Androidシステムの「USBファイル転送モードON」を選択 ③通常は「データ転送なし」になっている為、「ファイル転送」を選択する 【パソコン側操作】 ★事前準備にてダウンロードしたファイルをスマホ内に取り込みます。 ①ファイルを開き「Jerry2_JP」を選択 ②内部共有ストレージを選択 ③Downloadを選択 ④事前準備にてダウンロードしたファイルを写真の空白部分にドラッグ&ドロップする 暗号化キー”以外”のファイルが入っていたら削除します ※暗号化キーは削除しないでください! 対象のデータが入っていればOK→スマホ側操作へ戻る 【スマホ側操作】 ①先程の転送設定画面にて「ファイル転送」から「データ転送なし」へ戻す 戻るボタンにてホーム画面まで戻る ②先程と同様にアプリ検索画面から「Files」を選択、「ダウンロード」を選択 ③下記写真の手順に沿ってインストールを行う A.「SynchrAZをインストールしました。」にて「開く」をクリックできた方は→④へ B.「SynchrAZをインストールしました。」にて画面が消えて開けなかった方は→②へ戻り、アプリ検索画面からシンクロアイズのアプリを探し、選択→④へ ※尚、バランスアイズは「B」、ドローンアイズは「D」のアイコンです。 ④ ③の開く、またはアイコンをクリックした後、連続で3つの項目を「許可」します ⑤許可をすると下記画面になる為、スマホの「〇」にてホーム画面に戻る ⑥アプリを長押しし、少し動かすとアプリを移動させる事ができるのでホーム画面に配置 ⑦アプリを長押しし、「アプリ情報」を選択 ⑧ファイルの権限を許可する 権限→ファイルとメディア→すべてのファイルの管理を許可→許可 ⑨「電池の最適化をしない」に設定 上記ページより2つ戻った「アプリ情報」画面から 詳細設定→電池→電池の最適化→最適化していないアプリからすべてのアプリへ→SynchroAZ(BalanceAZ/DroneAZ)→最適化しない→完了 ⑩他のアプリに重ねて表示できるようにする 上記ページより2つ戻った「アプリ情報」画面から 他のアプリの上に重ねて表示→他のアプリの上に重ねて表示できるようにするをON 「戻る」でホーム画面まで戻る ⑪暗号化キーを入れる まず、下記手順の通り、暗号化キーをコピーする ホーム画面のアプリをクリックすると下記画面が出てくるので、上記でコピーした暗号化キーを入れて「ミーティングに参加する」を選択 一度会議に参加できた事を確認したら、再起動をして繋がるか確認をしてください。問題なく繋がれば設定は完了です。 設定上のご不明点がございましたら事務局までお問合せくださいませ。
【重要】アップデート方法(Windows版、スマートグラス版)
株式会社シンクロアイズはZoom社のISVパートナーとしてシステムの中にZoomを組み込んでいます。 Zoom社ではセキュリティアップや機能向上の為、定期的にアップデートを行っている関係で、弊社のソフトもアップデートに対応していきます。 ご契約者様にはお手数をおかけいたしますが、各自アップデートをお願い致します。 Windows版アプリのアップデート方法 1.旧アプリのアンインストール方法 ①検索ボックス(虫メガネ)に「設定」と入力 ②設定アプリをクリック ③アプリをクリック ④検索ボックスに「SynchroAZ」と入力 ⑤SynchroAZをクリックしてアンインストールを行って下さい。 2.新アプリのダウンロード方法 シンクロアイズのホームページのプログラムダウンロードから「2.本部側(Windows版)のSynchroAZをダウンロード」 ⑥ダウンロードをクリック ※バージョンが(2.9.0)以前のものは9月16日以降は使用できません。ご注意ください。 「v2.9.1」が最新バージョンです(2025/2/2まで使用可能予定) 以上の手順でアプリを最新版に入れ替えてください。 スマートグラス版のアップデート方法 ※Vuzix ViewのアプリをPCにインストールした上で、PCとスマートグラスをケーブルで繋ぐ事でスマートグラスの映像をPCで確認、操作する事が可能になります。 Vuzix Viewアプリ こちらからインストール 「1.スマートグラスをWindowsパソコンで操作する Vuzix-Viewerをダウンロード」 ・Vuzix Viewアプリがインストール出来たら、PCとスマートグラスをケーブルでつなぐ 「View」をクリックすると下記画面内が見える状態になります 1.旧アプリのアンインストール方法 SynchroAZのアプリを中心にした状態でメニューボタンをクリックする。 アンインストールをクリックして消す。 2.新アプリのダウンロード方法 シンクロアイズのホームページのプログラムダウンロードから「3.スマートグラス(現場側)のSynchroAZをダウンロード」最新版:Ver2.9.4(Android11) (更新日2024/8/24) 「SynchroAZ m400 v2.9.4apk」←ダウンロードしたファイルをVuzix Viewer内にドラッグ&ドロップする 数秒待って「install apk complete,save in/sdcard/」と表示されたらOKを押す この表示が出るまで少し時間がかかります。SynchroAZのアプリが入っていればOK ※Windows11の場合には上記表示ではなくダウンロードバーが出てきますので、右まで緑になり停止したら「Trancfer complete」と出ますので「close」をクリックしてください。SynchroAZのアプリが入っていればOK 3.新アプリの設定方法 ※ここからの設定が重要です!最後まで行ってください。 ホーム画面でSynchroAZのアイコンをクリックすると順に下記許可画面が出てきますのでそれぞれクリックします。 ・写真と動画の撮影を「SynchroAZ」に許可しますか?を【アプリの使用時のみ】で許可する ・音声録音・写真メディア同様に【アプリの使用時のみ】で許可する ・デバイス内の写真やメディアへのアクセスを「SynchroAZ」に許可しますか?を【許可】する 暗号化キーを入力する画面が出てきますが、何も入力せず「ミーティングに参加する」を選択する。 ※クリックするとホーム画面に戻ります。 下記画面はWi-Fiが繋がっている状態でないと出ません。出なかった場合にはWi-Fi接続をご確認ください。 「v2.9.4」が最新バージョンです(2025/2/2まで使用可能) ホーム画面に戻ったら、再度SynchroAZのアプリを中心にした状態でメニューボタンをクリックする。 ※”キーボード”の矢印を用いて下へスクロールをしてください。 (マウスで操作をすると下まで一気に進んでしまう為、必要な個所が表示されません) ・「アプリ情報」から【権限】→【ファイルとメディア】→【すべてのファイルの管理を許可】→【許可】→BACKボタンでアプリ情報まで戻る ・アプリ情報から【バッテリー】→【電池の最適化】→【すべてのアプリ】→【SynchroAZ】→【最適化しない】に設定しBACKボタンでアプリ情報まで戻る ・アプリ情報から【他のアプリの上に重ねて表示】→【バーをON】 BACKボタンでホームへ戻る 再起動をして接続確認をしてください。 以上で設定は完了です。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。
電波が届かない時の為の中継システムについて
シンクロアイズのスマートグラスはWi-Fi環境さえあれば、画質も良く、遅延などもほとんど無い状態で快適に使用する事ができます。 しかし、問題は障害物があり電波が途切れてしまうこと・・・。 それを改善する為に、電波が届かない時の為の中継システムについてご説明致します。 中継システムとは インターネットからの電波を受けるモバイルルーター(もしくは携帯のテザリング)とスマートグラスをつなぐ際に障害物(建物の壁、階数が違うなど)がある事で電波が通りづらい事があります。 そんな時にバケツリレーのように中継器を置くことで電波を繋いでいくシステムの事です。 Deco M5を用いた中継システム 通常スマートグラスをご契約頂いた際、本体、ヘルメットクリップ、ケーブルなどをセットでお渡ししますが、このセット以外で必要になる製品を紹介致します。 〇使用する製品紹介 【FS030W専用クレードル】 弊社では、モバイルルーターも一緒にご契約頂くとFS030Wのモバイルルーターを準備し、設定まで完了した状態でお渡しします。 そのモバイルルーター専用のスタンド型接続装置の事をクレードルといいます。 ※LAN端子が必要な為、クレードルが必要となります。 【Deco M5】 AC1300 メッシュWi-Fiユニット Wi-Fiの届く範囲を広げ、広範囲をカバーできる製品(基本3つで1つのセットでご注文頂けます。) こちらがメインのシステムになりますので、以降は設置の方法などをご案内します。 中継システムの設置方法 簡単な設置図は下記になります。 弊社ではスマートグラス、モバイルルーター、DecoM5を繋げる設定をしてからお渡しさせて頂きます。 【手元に届いてから設置して頂く方法】 ①ルーターを専用クレードルに設置しタイプBの充電器でコンセントに繋げ起動させます。(起動:ルーター前面にあるボタンを長押し) ※この時、ルーターの接続に時間がかかる場合がありますので必ず「LTE」「4G」といった表示が出るまで待って下さい。 ②ルーターと親機をLANケーブルで繋げます。 ③親機は付属のケーブルでコンセントに繋げます。 ※この時、コンセントに挿してすぐは親機の中央にある光は「黄色」です。約1分経つと「赤」に変わります。ここから約30秒で「緑」になります。緑になったら接続完了。 ④親機の接続が確認できたら子機1,2もコンセントに挿してください。親機と同様に黄色から緑になるまで待ちます。 ここまでで準備は完了です。 ⑤zoom会議を始める際(スマートグラスの電源が入るタイミング)にはルーターから一番離れた場所でかつ、子機2に一番近い距離で開始してください。 ※スマートグラスは電波の強いところに自動で繋がりますが、DecoM5は全て同じ電波という考え方なので、切り替わる際に電波が途切れる事はありません。 但し、ルーターの接続からDecoM5へ接続が切り替わる場合は電波が途切れる事があります。 電波の届く範囲 ・目安は障害物が無い状態で20m、壁などの障害物があると5~10m程度です。 ・下記図の様な円形の形で設置すると途切れづらくなります。 ・また、有線で繋げばルーターからの距離が遠くなっても子機1台につき上記の距離で電波が届きます。 さらに広範囲の場合のご案内 通常契約される時点では親機1台、子機2台の3台セットでお送りします。 こちらは子機であれば台数を増やす事ができますので広い範囲でご使用される場合はご検討ください。確実なのは有線で繋ぐ事です。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。
本部側からの遠隔操作方法
スマートグラス1つでさまざまな機能がある為、現場で操作する事も可能ですが、 弊社のスマートグラスはいかに現場の負担を減らすか、という事を考え、本部側で遠隔操作できるようにしています。 遠隔操作できる内容についてご説明致します。 遠隔操作 まず、本部側でzoom会議を開始すると下記の「遠隔操作」というところが出てきます ここを選択します すると下記の様に操作画面が現れます。 上から説明していきます。 ①スマートグラス側にうつる映像の固定 現場側のスマートグラスには通常本部側の映像が大きく映し出されている状態で繋がります。 しかし、実際はそれほど本部側の映像は必要ない場合も多く、自分が映している映像が見える方が良い場合がある為、どちら側を写すかの選択ができるようになっています。 ②スマートグラスのカメラで写真を撮影 「撮影」の文字はシャッターと同じ役割なので、今現場側で写している映像を写真に撮る事ができます。 撮影した写真はスマートグラス側に保存してあるので、取り込む際にはスマートグラスを持っている人が現場から戻ってきてからの対応になります。 画像の取込方法は下記ブログを参照ください。 本部側で撮影した画像をPCに取り込む方法 │ シンクロアイズ|スマートグラスを用いた遠隔作業支援 (5saz.com) ③スマートグラス側スピーカーの音量調節 [setVolume:〇]とあるところで音量調節が可能です。数字が大きい方がボリュームも大きくなります。 こちらが5種類しかないのですが中間の音量にしたい場合はチャット画面に、例えば[setVolume:40]と中間の数字を入れればその音量にする事ができます。 ④グラスにおけるチャット表示欄のクリア チャットの中で文書を打つことができます。文字数が決まっているのでそれ以上の文字数を打てば自動的に前の文字が消えていきますが、全部消したい場合もあるかと思います。そのときはこちらから操作してください。 ⑤スマートグラス側アプリの終了 数人で会議をしている場所にスマートグラスも入っていて、会議は続くけれど現場の人の方は切りたい場合などにこのボタンを選択するとスマートグラスだけ会議から退出する事ができます。こちらも現場側で操作する必要がなく便利かと思います。 まとめ 実際にスマートグラス側でも操作できる事もありますが、一度会議から出なければならなかったり、作業中で両手が塞がる場合があったりと現実的に操作が難しい場合もありますし、操作方法を現場の方に覚えさせる負担は極力無くしてあげることが大事な事だと思います。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。
ウェブ版 ログイン方法
これまではwindowsアプリをダウンロードして頂き、そこからログインをしていました。 この度、アプリをダウンロードせずにウェブからログインする事ができるようになりましたのでログイン方法をご説明致します。 Webからログインする方法 まず下記URLよりログイン画面へ移動します。 https://www.5saz.net/ 【シンクロアイズにログイン】 URLをクリックすると下記画面が出てきます。 「LOGIN」をクリック 下記ページに移行しますので、IDとパスワードを入力します。 【ログイン完了】 下記画面が表示されますので「ビデオ会議」を選択すると会議が開始されます。 ログイン方法は以上になります。 続いてアプリ版と違う為、注意頂きたい点などをまとめました。 アプリ版とWeb版の違い windowsアプリと違い、Web版では一部機能制限があります。 遠隔操作画面の違い アプリ版で遠隔操作をする場合はコントロールパネルから選択するだけで、撮影、音量の調節などする事ができますが、Web版ではチャット画面にコマンドの入力が必要です。 zoomが開始された後、「チャットします」をクリック、チャット画面に指定コマンドを入力する事で遠隔操作が可能です。 トライアル、ご契約頂いた方で、コピペで使用できるコマンド表(Excel)をご希望の方はお問い合わせくださいませ。 コマンド表 ビデオの設定画面 会議画面左下に「ビデオの停止」とある横の「∧」を選択すると設定画面が出てきます。その中の「ビデオ設定…」について。 〈アプリ版〉 〈ウェブ版〉 ウェブ版の場合、ビデオの設定画面が出てきません。こちらは、Web用ZoomSDKがビデオ設定機能をサポートしていない為、ウェブ版では設定ができません。 ブラウザについて ブラウザはEdge,Google Chrome,Mozilla,Firefox,Microsoft,Safari をご利用ください。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。
アカウントは1つ?複数?どちらが良いのか
アカウントは1つ?複数?どちらが良いのか スマートグラスを使う際にはアカウントの作成が必要です。 スマートグラスを「複数台使用したい場合」アカウントはいくつ作れば良いのでしょうか。 メリット、デメリットを知った上で、ご自身が使う場面ではどちらの方が使いやすいか使用用途に合わせてご検討ください。 どのように違うのか それぞれの違いを下の図を参考に考えてください。 1アカウントの場合は本部1に対してスマートグラスを複数台繋ぐ事ができます。 逆に複数アカウントを作るという事は本部1つに対して1つのスマートグラスを繋ぐという事です。 それでは、それぞれの場合でのメリット、デメリットをご覧ください。 1アカウントの場合 〈メリット〉 ・複数のスマートグラスの映像を同時に確認したい場合は有効です。 ・同時ではなく1台とだけ会議をしたい場合でも、スマートグラスごとにアカウントを変更しなくていいというメリットがあります。(本部側の方の負担が減ります) 〈デメリット〉 ・現場側はスマートグラスとバッテリーを繋いだら会議が始まる為、1アカウントの場合、現場1だけとやりとりをしたいが、現場2がスマートグラスを繋ぐと現場2も入ってきてしまう場合があります。(ただし、入っても一旦待機室に入るだけの為、本部側が入室を許可しなければ会議内まで入ることはありません) 複数アカウントの場合 〈メリット〉 ・同じ時間帯に複数のzoom会議をする場合に有効(会議中に他のスマートグラスが入ってきたら困る場合など) 〈デメリット〉 ・1つの本部に対して、同時に複数台繋ぎたいタイミングがある場合、パソコンで入る事はできてもスマートグラスで入る事はできません。 ・1つの本部からそれぞれのスマートグラスと繋がりたい場合、別のスマートグラスの人に繋ぐ度にアカウントを入れ直さなければなりません。 まとめ それぞれのメリット、デメリットはおわかり頂けましたでしょうか。 複数スマートグラスを契約したい場合、まったく違う場所でしか使わないようであれば、アカウントはその場所ごとにすると良いと思われます。逆に同じ場所で使うようであれば、1つのアカウントにした方が便利かもしれません。 ご注文頂く際には、どのような場面で使うか考えて頂き、悩んだ場合にはぜひご相談ください。「どのような使い方をしたい」とご相談頂けましたら、弊社よりご提案もさせて頂きます。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。
レコーディングの際に「録音されています」の表示が出た場合の対処方法
レコーディングの際に表示が出ます Zoomの仕様変更があり、レコーディングの際に「このミーティングは録音されています」の表示が出るようになりました。 基本的に現場側で操作の必要が無いように事前に設定はしていますが、現状レコーディングを開始すると表示が出ます。 表示が出た場合の操作方法 操作は基本的にA、B、Cの3つのボタンを使って行います 表示が出たらまず、Aボタン(進む)を押すと「ミーティングを退出」「続ける」のどちらかが青くなります。 操作して「続ける」の方が青くなったらCボタン(決定)を押すと表示が消えますので通常のレコーディングに戻ります。 現状表示がされてしまう間は上記の通り操作をして頂きますようお願い申しあげます。
本部側で撮影した画像をPCに取り込む方法
ここでは、本部側が遠隔操作で撮影する方法及び、撮影した画像をPCに取り込む方法を解説します。 本部側から遠隔操作での撮影方法 本部側の遠隔操作画面について 会議を始めると「遠隔操作」が選択できる画面が出てきます。 〈遠隔操作画面〉 遠隔操作画面では、さまざまな操作が可能です。 〈スマートグラス側にうつる映像の固定〉 スマートグラスは基本的に本部側の映像がメインで見えます。スマートグラスで見えている映像をそのまま大きい表示で見たい場合に変更できます。 《スマートグラスのカメラで写真を撮影》 カメラのシャッターを押すというイメージで、今回はここを操作します。 〈スマートグラス側スピーカーの音量調節〉 スマートグラス側の音量が変わるので装着している方とコミュニケーションを取りながら操作してください。 〈グラスにおけるチャット表示欄のクリア〉 チャットは1回で送信できるのは14文字まで、クリアを押さなければスマートグラス側で文字は表示されたままになります。 〈スマートグラス側アプリの終了〉 PCでZoomを続けたままで、スマートグラスだけ終了する事ができます。 今回は写真の撮影ですので、撮影したいタイミングで「撮影」を押します。撮影した画像はスマートグラス側に保存されます。 画像をPCに取り込む方法 ここからはスマートグラスをPCに繋いで操作をしてください。 ①Vuzix Viewを開き「VIEW」をクリック ②「VIEW」を開いたら「HOME」画面に行き、「設定」を選択 ③設定→接続済のデバイス→USB→ファイルの転送 通常は「データ転送なし」のところになっている為、「ファイル転送」を選択した時点で画面は一度消えます。 ④ここからは使うPCによって多少違いがありますので、説明を参考にしながら、操作してみてください。 ③にある「ファイル転送」を選択した時点で、ファイルが画面に出てくる場合もありますが、もし出てこなかった場合は、フォルダから探します。 私が使うパソコンでは、フォルダの「PC」の中に「Vuzix M400」とあるので選択すると「内部共有ストレージ」とあるので選択します。 ⑤下記画面が表示されますが、「Android」というところの中に入っている場合と「DCIM」に入っている場合があります。 今回のテーマである遠隔操作画面からの操作で撮影した場合の保存先は「Android」 スマートグラス単体で操作した場合の保存先は「DCIM」です ・〈Android〉→date→jp.co.takeidenki.synchroaz→files→DCIM→画像 ・〈DCIM〉→Camera→画像 ⑥画像をPCのお好きなフォルダに移動して完了です。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。
スマートグラスが新聞に取り上げられました!
新聞に掲載されました 北信州の情報ネットワーク「北信ローカル」(2021年3月26日版)の一面に掲載していただきました 〈新聞に掲載された内容〉 コロナ禍をしのぐ ー事業者の創意工夫と心意気ー ICTで遠隔指示 現場の密回避 3密を避け、ソーシャルディスタンスを保つ。今や新しい生活様式として当り前になっているが、グループで仕事を進める建設工事の現場などではどうしても避けられない場合もある。 太陽光発電や空調などの設置から家電製品の取り付けまで「まちの家電専門店」をうたうシバクサ電器(中野市小館)の代表取締役である丸山浩司さん(44)は、岐阜県にある(株)シンクロアイズという会社でCDO(Chief Design Officer=会社における最高デザイン責任者のこと)という役も担っている。同社は全国各地から集まった約20人で構成されていて、社長の武井理さんも丸山さんと同様、電気専門店の店主でもある。武井さんは、独自で太陽光発電所の遠隔操作システムを開発。その発展で生まれた製品が会社名にもなっている「シンクロアイズ」だ。 同製品は、現場の作業員がメガネのように身につけ、使うときは電源を入れるだけというシンプルさが売りだ。パソコンなどで離れた場所から作業員の目線が表示され、遠隔地から作業を確認することができるため、ベテラン作業員が離れた現場にいる若手作業員の手元を見ながら指示することが可能となる。田中設備工業(山ノ内町星川)では、いち早く同製品を導入。会社にいる社長が、県内の遠く離れた現場の社員に指導しながら作業を進められるとして好評を得ている。丸山さんは「スマートフォンなどの利用でリアルタイムに確認することもできるが、両手が塞がらず安全に作業できるのもシンクロアイズの強みだ」と話している。 また、海外や全国各地に工場がある会社では「工場のラインが会社にいながら見られる」と新型コロナウイルスの影響で現場に出張ができない場面で一役買っている。 キャッチコピーは「あらゆる所のコミュニケーションコストを削減し、生産性にコミット」。丸山さんは「新型コロナウイルスはいつか終わると思うが、新しい生活様式は続いていくと思う。コロナ禍で出来ないことを解決するのに役立つ製品を生み出したい。シンクロアイズは感染前から考えていた製品。今回はタイミングが重なっていたが、平時が戻っても、必要とされる製品になるだろう」と話している。 シンクロアイズという製品についてご案内 誰でもできる、とにかく簡単操作! 新聞内で触れている「使うときは電源を入れるだけというシンプルさが売りだ。」これはまさにこの製品の大きな特徴の一つです。 新しい事を始めようと思うと勉強が必要であったり、難しい説明を理解しなければならず、なかなか手軽に手を出せないもの。 しかし、シンクロアイズのスマートグラスは操作をするのは本部のパソコン側から。 現場にいる人はスマートグラスの本体とバッテリーをUSBケーブルで繋ぐ、たったそれだけの操作で映像をパソコンへ繋げる事ができるのです。 また、本部側も現場にいる人の目線で映像が見えるので指示がしやすい! ホワイトボード機能があり、「どこに」という細かい指示にも対応可能。 現場で必要な操作のシンプルさ、本部側からの操作によって現場では指示がわかりやすいというのがよく分かる動画がこちら↓ 人手不足を助けるアイテムはコロナ禍で現場に行けない状況にも強い! 新型コロナウイルスが流行する前は人手不足が今後の社会の大きな課題になるとして、そんな問題を解決したいという思いが開発を始めた要因の一つです。 感染症が広まり県外や海外への移動が難しくなってきた時、「人手不足で現場に行ける人が限られる」という問題は、「人手が足りていても現実的に移動が難しい」という場合にも、役立つものでした。 自然災害も含め環境が日々変わってく中、それに対応していく必要があります。 スマートグラスはこの感染症が終息しても活用されていくでしょう。 さいごに 最後までご拝読いただき有り難うございました。 シンクロアイズはご使用頂いた方のご意見を参考にさせて頂きながら、より良い製品をご提供できるよう努めてまいります。 また、興味のある方、ご質問のある方、お気軽にお問い合わせください。