MacOS初期設定方法(動画解説あり)

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初見でMacOS初期設定

社長からSynchroAZを借りてきた檀上です。 正直、作業者側しか経験していなかったので、本部側に憧れていました。 今回、せっかく借りる事ができたので、初期設定までの一連の流れを解説します。

この記事で得られる事
・MacOSの初期設定のやり方 ・つまづきやすいポイント ・実際の作業時間

契約後に受け取るもの

株式会社SynchroAZと契約を交わすと、以下の物が届きます。

・SynchroAZ(本体一式) ・取扱説明書 ・初期設定マニュアル ・Zoomアカウント ・ヘルメット用クリップ ・物品貸出書

中身を確認して不備がないかチェックしましょう。

初期設定方法

まず初めに『VuzixView』というアプリをダウンロードします。 以下のサイトからVuzixのダウンロードページへ移動します VuzixViewダウンロードページ 続いて、Mac用のアプリケーションをダウンロードします。 そして、開こうとするとこのようなエラーが出ると思います。 こちらが出るのは、正しくファイヤウォールが機能しているの、おかしいことではありません。 ですが、今回は一時的に許可して、開く事ができるように設定します。

ファイヤーウォールの解除

  • 右上のアップルマークを押し、システム環境設定を開きます。 

  • セキュリティーとプライバシーを開き、ファイヤウォールに進みます。
  • 左下の鍵マークをクリックしてファイヤウォール設定を変更できるようにします
  • ファイヤウォールをオフに設定

  • VuzixViewのアプリを右クリックして開くを押す

※このアプリを許可しますか?と出る場合があるので、はいを選択します。

VuzixViewとSynchroAZを接続

VuzixViewを起動すると、「Please connect USB devise to get started!」と表示されます。 USBで本体とSynchroAZを接続します。 『VIEW』と出るので、クリックします。 アプリでSynchroAZ側の設定ができるようになります。 そして、『設定』からWi-fi接続します。 筆者はWi-fiパスワードを間違えまくって10分弱使いました。。。恥ずかしい!

Zoomに接続

ここまで設定できたら、あとはZoomに入るだけです。 まずはパソコン(本部側)でZoom にログインします。 設定方法にID、パスワードが載っていいるので、入力しましょう。 SynchroAZ本体とバッテリーをケーブルで繋ぐ 30秒程度でZoom に繋がります。 お疲れ様でした!

つまづきやすいポイント

1、アプリケーションがAppStoreに登録されていないので、認証する必要があります。

ファイヤーウォールをOFF アプリケーションからVuzixViewを右クリック 開く 認証を許可 ファイヤーウォールを元に戻す

2、Wi-fiのパスワード間違い ちゃんと確認してから入力する事で、1回で接続設定が完了します。   3、ID・パスワードの見落とし 契約書と一緒にID・パスワードはZoomのサインイン情報になります。  

実際の作業時間

初見で説明しながら作業しても30分程度で設定する事ができました。 非常に簡単に設定する事ができますし、2回目からはケーブル接続のみになります。 たったこれだけの作業で遠隔作業支援が実現します。 あなたの作業環境を改善しませんか?   その他の事業について

株式会社タケイエナジーはシンクロアイズ意外にも下記の事業もしております。